ときメモをいつどうしたのかまではよく覚えてません。したがって、経緯をたどっていきます。
もしかしたら順番が前後しているかもしれません。
しかし、「なんか『ときメモ』なるものが人気あるらしい」という情報をなぜか知る。当時恋愛ゲームに興味はまったくなかった、というよりも恋愛ゲームという自体知識がほとんどゼロ。そもそもコンシューマーゲームにほとんど興味はなかった。興味は他のところにあった。
「バカじゃないの?」とすら思っていたかもしれません。今思えば、バーチャルアイドルの元祖の1人だったんだよな(^^;)
大学のネットでときメモ情報を探す。理由は「ときメモってどういうゲームなんだろう?」それだけ。キャラの思い入れはまったくなかった。「へぇ〜、こんな子なんだ〜」程度の認識。
もちろんこの後、これがときメモにどはまりする発端になるとは本人想像すらしていない。
これも大学生のとき、ゲームセンターでときメモ1のパズルだまをプレイ。これが、ときメモ初プレイ。ぱずるだま、しかもゲーセンのが初めてのときメモプレイなんて奴はいたのだろうか?(今となっては尋ねることすらできそうもないが)
しかし、このときは単なるゲームのひとつとの認識でしかなかった。自キャラはいつも清川。理由は「水着だから」かなり不健全(^^;)しかも、社会人になっても清川属性になっているとはこの頃まったく想像していなかった。(^^;)
ゲームセンターでなんか本編みたいに選択肢をえらぶゲームがあったはず、確かゲームオーバーになると、キャラのプリント写真がでてくるやつ。名前は忘れたが、結構やっていた。理由はただプリントが欲しかったから。攻略したキャラはいろいろとしか覚えていない。しかし、このゲームも珍しいゲームとの認識でしかなかった。
ドラマシリーズはまったく知らなかった。これを知ったのはSSにはまってから
確か「ビックコミックスピリッツ」の「気まぐれコンセプト」という漫画で「EVSで入力できる放送禁止用語に近い単語」というネタがあったことを今でも覚えている。(^^;)最近、冊子が出ているので見てみようと思うが、思うだけで実行に移すことがなかなかできていない。
プレイ理由は「なんとなく、試しにやってみたかった」クリアしたのは、清川、鏡、藤崎の3人だけ
キャラ選定理由は、清川「水着だから」かなり不純(^^;)鏡「スタイルがいいから」やっぱり不純(^^;)藤崎「ヒロインだから」しかし、よく一回でクリアしたな(^^;)
攻略情報はほとんどなかったので、イベントはほとんど見ていない。3人クリアして飽きてしまう。
こんなことなので、わざわざソフトを買ったわけではなく、エミュレーターでやりました。
大学院に入った頃、やっとときメモ2をやってみる。プレイ理由は「人気シリーズだから試しに」ほんとに気軽な気持ち。これが運の尽き。
「おもしろいぞぉ!(T-T)」初めてときメモの面白さを知りました。
そして、何回かプレーしていくうちに……「光ちゃんはかわいいぞぉ!(T-T)」……完全にハマりました。
久しぶりにときメモ1をやってみようとする。しかし詩織の冷たい視線に耐えられず、1年次も終わらないうちにやめる。ここで足を洗えたかもしれないのに、それができなかったのが痛恨。
しかし、SSにはまっていくうちに・・・「詩織ちゃんもいい子だぁ!(T-T)」
もうどうしようもありません。Bさんは立派な?メモラーになってしまいました。
めでたしめでたし(^^;)?