打メモ2コーナー 3.トレーニングについて

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3−1.トレーニングの概要

打メモ1では詩織の指導でした。
ときメモ2では「幼年期モード」という便利なものがあります。
そういうわけで、トレーニングモードは幼年期という設定です。

中学生の華澄おねぇちゃんの指導でトレーニングを行います。
3つのモードから選びます。

今回は超初心者でも対応してます。
まあ超初心者がこのソフトを選んで買うのかは微妙ですが(笑)

3−2.砂場(タイピング基礎練習)

タイピングの基礎が学べます。
項目は4種類。

「タイピングって?」

 そのまんまです。「タイピング」「タッチタイピング」という言葉の意味を教えてくれます。 あまりに超初心者向きで、私は思わず笑ってしまった(笑)

「ホームポジションって?」

 これもそのまんま。「ホームポジション」の意味を教えてくれます。 トレーニングというのはありません。本当に教えるだけです(笑)

「キーの配列をおぼえよう!」

 華澄おねぇちゃんの指示で実際にキーを押します。ホームポジションから指を動かすことを学ぶために規則的な順番で押していきます。(F、R、4、V、G、T、5、B。J、U、7、M、H、Y、6、Nという感じで)

「キー入力をしてみよう!」

 華澄おねぇちゃんの指示で実際にキーを押します。今度ははランダムです。

3−3.河川敷講演(単キー入力)

ミニゲームです。

光ちゃんのつくるシャボン玉にアルファベットまたは数字が書いてあります。そのキーを押してシャボン玉を次々に消すゲームです。

時間は1分間。消したシャボン玉の数がスコアです。

数字の入力が苦手でなければまったく難しくありません。数字がでる確率が比較的高いです。(メインのほうは、こんなに数字はでてきません)

唯一の問題点といえば、「0」と「O」の見分けが非常に難しいのです。よく見ないとどちらだかわからないので気を付けましょう。

3−4.光の部屋(単語入力練習)

光ちゃんとカルタ取り?という設定です。画面に表示されたカードの下に書いてある文字を入力します。

光ちゃんよりも早く押し終わるとカードを取ることができます。逆に押すのが遅いと、光ちゃんにカードを取られます。
問題は全部で20問です。

実は打メモ2では唯一の単語問題です。単語は簡単な物ばかりです。

しかし、あまりに短いので逆にスリルがあります。甘く見ると負ける可能性もありますよ(笑)

あと全問正解しても、光ちゃんは泣き出さないので思う存分やっちゃってください(笑)

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