打メモ1は12ヶ月を繰り返す独特のシステム。
打メモ2は最長16ステージのステージ制でした。
打メモGSも10ステージ制になっています。ただし、各キャラごとに別々のステージが設定されています。つまり、7個のストーリーがある。とでも言えばいいのでしょうか?
一つずつ片づけて行くのもよし、1回ごとにキャラを変えて同時に進行させるもよし。
無駄にいろんなキャラを選択しなくてすむのは助かります。
打メモGSでパラメータの概念が導入されました
基本のパラメータは、「勉強」「運動」「芸術」「流行」の4つ。(気配り、魅力はありません)
タイピングでパラメータを増やしていくことになります。
そして、ときめき度がパラメータになりました。「トキメキポイント」という名前になっていますが、どう見てもときめき度です(笑)相手とのデートでポイントを稼ぐことになります。
ステージ制なのでやっぱり爆弾はありません
あと、デートステージではキャラの状態という概念がなくなっています。
ステージは各キャラとも全部で10ステージ+αとなっています。(+αについては後述)
各ステージはトレーニングステージ2回+デートステージ1回の計3回で1ステージと解釈してください。
トレーニングステージでは、ミニゲームでパラメータを稼いでいきます。ミニゲームの種類は指定できますので、好みのパラメータを増やすことができます。(トレーニングステージについては5.参照)
デートステージでは、男の子とデートする、このタイピングのメインです。タイピングによって、トキメキポイントを獲得していきます。(デートステージについては6.参照)
ステージ、キャラによって違います。本編で登場したデートスポットです。(デートスポットとは書きましたが、学校の中もあります)
打メモ1,打メモ2ではデートスポットはまったく意味がありませんでしたが、今回は問題文に多大に影響があります。
とあるステージでとある条件を満たすと短いイベントが発生してCGを獲得出来ます。
CGの獲得方法は以下の通りです。
一度登場させたCGはメニューの「アルバム」でいつでも見られます。
非常にネタバレなので別ファイルにしました。4-6.各キャラのデートスポット&イベントからどうぞ。
一応ネタバレに近い別ファイルにしました。4-7.クリア条件からどうぞ。
第10ステージをクリアすると、主人公ちゃんのお部屋(いわゆる流行タイプ)になります。そこで、電話がかかってきます。
お目当ての男の子なら見事エンディングになります。
男の子と見せかけて尽だったら、そこであっけなくおしまいです(笑)
さて、エンディングとはどうなるのか?
かなりのネタバレなので別ファイルにしました。4-8.エンディングからどうぞ。
エンディング後ですが、そのキャラだけパラメータがクリアされて第1ステージに戻ります。他のキャラの状態はそのままなので、安心して同時攻略ができます。
ところが、クリアしたキャラですが。
デートコースが変わってます!
第6ステージ以降、デートスポットが変化しています!
どうやら、2パターンあって、クリアする事に入れ替わるようです。それぞれに入手できるCGは1枚ずつ。
つまり、全員2回クリアしないと全部のCGが集まらないのです。
つまり、7人×2週=14回クリアする必要があるようです。
オールクリアしても何もないようです(泣)