トレーニングステージはパラメータを稼ぐためのミニゲームステージです。攻略したいキャラに合わせて、ミニゲームを選択します。
ミニゲームは勉強・運動・芸術・流行の４種類あります。
ミニゲーム終了後、成績によってパラメータを稼ぐことができます。
ミニゲームですが、現時点のパラメータによって難易度が３段階以上に変化します。
今回はそれぞれにお付き添いキャラがいます。ゲーム終了後、そのキャラが登場し、成績がよければほめてくれ、悪ければ怒ってくれます。
そういうわけで、女の子達の登場回数は多くなりました。
小野田さんが付き添ってくれます。
単なる計算ゲームです。小野田さんが出題する問題の答えを入力していきます。
１分間、ひらすらに答えていきます。
ちなみに、入力を途中で間違えたときにBackSpaceキー等で取り消しができます。
ただ、入力に時間が掛かるのだったら、入力しなおすよりすぐにEnter押して間違えたほうがいいこともあり得ます。
パラメータによる難易度は以下の表のようになってます。
| レベル | 勉強パラメータ | 問題 |
|---|---|---|
| １ | ０〜１００ | 「○○＋○」の足し算だけ |
| ２ | １００〜２００ | 「○×○」のかけ算が加わる |
| ３ | ２００〜 | 「○○−○」の引き算が加わる |
ちなみに、１問正解につき１０００点です。
藤堂さんが付き添ってくれます。
文字入力のミニゲームです。感覚で言うと、ときメモ２，３の二人三脚に近いです。
キーボードの右半分のキーとキーボードの左半分のキーを交互に入力します。入力するキーは画面下に表示されます。
本編の二人三脚のように、だんだんと早く問題が表示されます。
２回ミスすると、画面の主人公ちゃんが休んでタイムロスしてしまいます。
１分間、ひたすらにキー入力していきます。
パラメータによる難易度は以下の表のようになってます。
| レベル | 運動パラメータ | 入力キー |
|---|---|---|
| １ | ０〜１００ | 「Ｆ，Ｇ，Ｈ，Ｊ」の４文字だけ |
| ２ | １００〜２００ | ３段目のキー「Ａ〜；」全部 |
| ３ | ２００〜 | ２段目のキー「Ｑ〜Ｐ」と ４段目のキー「Ｚ〜／」が追加 |
ちなみに、１文字につき５００点です。
水島さんが付き添ってくれます。
文字入力のミニゲーム。昔「ビートマニア打」というのがありましたが、そのまんまです。
音楽（今回は『ラデツキー行進曲』）に合わせて、文字が右から左に流れていきます。
文字が左の丸の中に入ったときにキー入力していきます。
１分間に５７文字（固定）入力していきます。
パラメータによる難易度は以下の表のようになってます。
| レベル | 芸術パラメータ | 入力キー |
|---|---|---|
| １ | ０〜１００ | ホームポジションキー「Ａ〜Ｆ，Ｈ〜；」 |
| ２ | １００〜２００ | 「Ｇ，Ｈ」「２段目のキー「Ｑ〜Ｐ」が追加 |
| ３ | ２００〜 | ４段目のキー「Ｚ〜／」が追加 |
ちなみに、１文字につき５００点です。
西本さんが付き添ってくれます。
これだけ、新ゲームとなってますが、間違いなく打メモシリーズ最高難易度です。
画面の中央に本編で出てくる衣装が名前付きで登場します。
その衣装の種類（ピュア、スポーティ、エレガント、セクシー）を下に表示されている選択肢のキーを素早く入力します。
選択肢のキーは毎回変わりますが、範囲は大まかに決まってます。
・ピュアは左手範囲の左側〜中央
・スポーティは左手範囲の中央〜右側
・エレガントは右手範囲の左側〜中央
・セクシーは右手範囲の中央〜右側
キーの配置と選択肢の並びが対応するようにランダムに選択されます。
実は、本編での知識が重要で、タイピングの技術はほとんど関係ないです。しかも、このゲームに限って数字キーの入力が求められます。
なにが難しいかって、どの種類かのヒントがまったくないのです。女性では名前や見た目でわかり簡単かもしれませんが、男ではちんぷんかんぷんだと思われます。
そんな男衆のために超いいかげんな判別方法を書いておきます。
・ピュア ： 色がピンク系統 フリフリがついている衣装
・スポーティ ： 色が青系統 でかい衣装
・エレガント ： 色が黄色系統or緑系統
・セクシー ： 色が紫系統or黒系統 布地が小さい衣装
もちろん例外はたくさんあります。こればかりは、習うより慣れろしかありません。
パラメータによる難易度は以下の表のようになってます。
| レベル | 流行パラメータ | 問題 |
|---|---|---|
| １ | ０〜１００ | ３段目のキー「Ａ〜；」全部 |
| ２ | １００〜２００ | ２段目のキー「Ｑ〜Ｐ」と ４段目のキー「Ｚ〜／」が追加 |
| ３ | ２００〜 | １段目のキー「１〜−」と ２段目の「＠」、３段目の「：」が追加 |
ちなみに、１問正解で１０００点です。
ゲーム終了後パラメータは以下の表の通りとなっています。芸術は５０が上限になっているようです。
| ステージ | 獲得するパラメータの量 |
|---|---|
| 勉強 | （正解した問題数）×２ |
| 運動 | （入力キー数）÷２ |
| 芸術 | （正解率：％）÷２ |
| 流行 | （正解した問題数）×２ |