打メモGS2コーナー 11.セーブファイルの在処

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11−1.セーブファイルとはなんだ?

あの場面からやりたい!という人もいるかもしれません。あのステージのあの子の画像がいつでも見たい!という人もいるかもしれません。

しかし打メモGSにはセーブ機能がありますが、オートセーブなので好きな場面をセーブはできません。(普通タイピングソフトにセーブ機能はありません)
しかし、どこかに現在の状態を記憶してあるはずです。プレイごとにどこかのファイルを書き換えるか、レジストリを変更するかのどちらかのはずです。

打メモGSでプレイごとに更新しているファイルは2個しかありません。
レジストリにも状態を記憶してあるらしい箇所はありません。
したがって、この2個のファイルで現在の状態を記憶していることになります。

つまりどういう事か?
これを別フォルダにコピーしておけば、セーブファイル代わりになる
ということなんです。

11−2.セーブファイルの在処

プレイごとに書き換えているファイルとは以下の2個です。
打メモ1、打メモ2とほぼ同じです。
それぞれに役割があります。

「現在の状態」
¥(打メモGS2がインストールされているフォルダ)\DATA\TKMKGS2TYPE.INI

「ローマ字の打ち方が複数ある場合、頻繁に使われている打ち方の一覧」
¥(打メモGS2がインストールされているフォルダ)\DATA\TKMKGS2KEY.TXT

従って、「TKMKGS2TYPE.INI」がセーブファイルであると言えます。

11−3.セーブファイルの扱い方

「TKMKGS2TYPE.INI」を消すと以下の状態がクリアされます。

環境設定・現在の状態・クリアの有無・CGの有無

つまり最初からやり直しになります。(当然、アルバムもクリアされるので注意してください)

またこのファイルを別の場所にコピーすれば、その状態が保存されることになります。
後日、このファイルを最初の場所に上書きすれば、その状態が再現されます。

うまく使えば好きな男の子の好きな場面をいつでも拝めることができます。

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