ハンバーガーショップ (Ah)♪
ハンバーガーショップ (Ah)♪
熱い闘い ハンバーガーショップ♪
徹底した社員教育行き届き♪
マニュアルにのっとり♪
同じセリフしか言えない♪
アルバイト学生に今日も闘いを♪
挑みにやってきた♪
……と思ったら、この店の店員はそんな学生よりも強敵だった(汗
キャラクター別ハンバーガーショップ(ときメモ4編)
Written by B
星川真希のハンバーガーショップ
星「いらっしゃいませ、こんにちは!」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
星「あっ、そうですよね……じゃあ、自己紹介します!私の名前は星川真希。今日からここで働くことに……」
客「本当に初対面らしくするな!」
星「あっ、そうですか……では、ご注文を」
客「適当に握ってくれ」
星「あれ?うちのお店って御寿司って商品ありましたっけ……ちょっと店のチーフに……」
客「本当に探すな!」
星「あっ、そうですか、じゃあ改めてご注文を」
客「チーズバーガーひとつ」
星「お飲み物はいかがですか?」
客「いらん」
星「では、ご一緒にポテトなんかも」
客「いらん言うたら、いらん! いるときは始めから言う」
星「あっ、そうですよね……じゃあ、チーズバーガーひとつということで……」
客「すぐに引き下がるな!」
星「こちらで お召し上がりですか、それともお持ち帰りですか?」
客「どっちも嫌」
星「えっ?……う〜ん……あっ!ここのレジの前で食べるってことですね!」
客「勝手に解釈するな!」
星「御注文くりかえします!」
客「チーズバーガー1個でくりかえすな!」
星「そうですか?じゃあ、私だけ……え〜っと何注文されましたっけ?」
客「チーズバーガーで間違えるな!」
星「お勘定は先にさして頂いてよろしいでしょうか?」
客「モノ持ってきてからやなかったら金払わん」
星「はぁ……じゃあ、後払いということで!」
客「だから、いちいち素直に言うこと聞くな!このボケ殺し!」
語堂つぐみのハンバーガーショップ
語「……いらっしゃい……」
客「なんやそのふてぶてしい態度は」
語「当たり前でしょ!ただでさえうちの店の売り上げがよくないのに、お父さんが『敵情視察だ』とか言って私を無理矢理ここに働かされて、本当はただ私の店員姿が見たかっただけって。そりゃ不満になるわよ!」
客「だからって、レジの後ろにある本の山はなんや!」
語「こうでもして本を読んでなければ、こんなバイトやってられないわよ!」
客「それより早く注文とれや」
語「はいはい……注文は?」
客「チーズバーガーひとつ」
語「はぁ?チーズバーガーひとつ?あなた何考えてるの?こんなところに来て飲み物頼まないの?バカじゃないの?」
客「うるさい、どうだってええやろ、こっちは客や!」
語「こっちは店員よ!嫌なら帰りなさいよ!で、飲み物は?」
客「……じゃあコーヒー」
語「はぁ?コーヒー?こんな店のコーヒーのどこがいいわけ?どっかの工場で大量生産で作られたコーヒーがうまいわけないでしょ!まったく、なんでうちの店よりもこんなところにお客が入るわけなの……ぶつぶつ……」
客「だったら注文するな!それでお代は?」
語「430円よ!ちょっと信じられる?うまくもないチーズバーガーとまずいコーヒーなのに430円もとるって!こんなの300円で十分よ!うちだったら、500円で値段以上のおいしいものが食べられるというのに!まったくどいつもこいつもこんな安物で満足しているなんて……ぶつぶつ……」
客「お前は早く家に帰れ!」
龍光寺カイのハンバーガーショップ
龍「いらっしゃい」
客「なんや……この物騒な雰囲気は?」
龍「ああ気にすんな、いつものことだ……で注文はなんだ?」
客「チーズバ……」
龍「あ、ちょっと待ってくれ、邪魔が入った」
客「は、じゃま?」
「おい、親父!どこで働こうがあたしの勝手だろ!」
ズバババババババババ!!!
龍「ふぅ……おまたせ」
客「なんだ、今銃声が……それに顔に鮮血が……奥には血まみれのナニかが……」
龍「気にすんな、邪魔が入っただけだ。で注文はなんだっけ?」
客「チーズバーガーひとつ」
龍「……もう一度言ってみろ」
客「チ、チーズバーガーひとつ」
龍「はぁ?ま・さ・か、それだけって言わないよな?」
ギュピーン!
客「コ、コーラも……」
龍「コーラぁ?ポテトも当然頼むよな?」
ギュピーン!
客「は、はい、頼みます頼みます!」
龍「わかった、じゃあ540円だ」
客「い、いちまんえんで……」
龍「ほぉ、一万円か……釣りはいらんな」
客「え?、お、おつりは……」
龍「なんだってぇ?」
ギュピーン!
客「お、おつりはいりません!」
郡山知姫のハンバーガーショップ
知「あら、いらっしゃい」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
知「あら?そちらこそ気安く声かけすぎじゃないの?」
客「うっ……」
知「で、注文はなに?」
客「チーズバーガーひとつ」
知「それだけ?飲み物は?」
客「いらん」
知「あら、もったいない。今ならコーラも一緒なら両方タダにしてあげるわよ」
客「タダならもらう」
知「うん、正直な人は素敵よ」
ざわっ……ざわっ……
客「なんか、店の奥で怯えている店員がいるのだが……」
知「あれ?あれは気にしなくていいわよ」
客「気絶している店員もいるのだが……」
知「あれも気にしないで。はい、おまちどうさま」
客「えらく早いな、では持って帰って……」
知「待ちなさい。ここでコーラを飲みなさい」
客「はぁ?ここで?」
知「タダなんだからいいでしょ」
客「……まあタダだからいいか……ごくごく……ん?」
知「あら?いい反応ね、これはいいサンプルになりそうね」
客「なんか……体がフワフワして……物がたくさん見えて……ああ、天使が飛んでる……このコーラって……」
知「ええ、これって天然カンナビノイド配合の特殊なコーラなの。うん、参考になったわ」
客「あぁ、それって、たいm※◎▼☆〆↑▲Ψ》β¥⇔∋∴⌒ομ……」
柳冨美子のハンバーガーショップ
柳「あ、いらっしゃいませぇ〜」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
柳「ううっ……お客さんひどいですぅ……」
客「そんなことで泣くな!」
柳「あっ、そうですよね。えへへへ……」
客「すぐに立ち直りすぎやろ!」
柳「それでぇ〜、お客さんはご注文は〜?」
客「チーズバーガーひとつ」
柳「は〜い、少々お待ちくださぁ〜い」
客「他にないのか聞けよ!」
柳「あっ、ごめんなさい。またやっちゃいました〜」
客「何度もやってるのかよ!」
柳「他に注文はないんですか?」
客「いらん」
柳「は〜い」
客「素直に受け止めるな」
「ううっ〜、なんかこれ変な虫が入っちゃったんですけど〜」
「つぶすのもかわいそうだから、このままにしちゃお〜」
「これ、なんか腐ってるみたいだけどまあいいか〜」
「あれれ〜、変な粉が掛かってみるみたいだけど、こういうものなのかなぁ〜?」
柳「は〜い、お待たせしました〜」
客「聞き捨てならない発言が全部聞こえてきたぞ!」
柳「ええっ〜!そんなぁ〜!」
客「気づいてなかったのかよ!」
柳「またやっちゃったぁ〜!」
客「これも何度もやってるのかよ!」
柳「次こそは大丈夫なのでぇ〜、今日はこれを〜」
客「受け取れるか!それに、次も絶対にやるだろ!」
エリサ・D・鳴瀬のハンバーガーショップ
エ「いらっしゃいませ」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
エ「そげなこと言われたら、おめぇさ何も言えねぇっちゃ」
客「は、はぁ……」
エ「で、注文さ何すんだ?」
客「チーズバーガーひとつ」
エ「は?今、何と言ったや?」
客「チーズバーガーひとつ」
エ「チーズバーガー!おめさ、日本人で何喰ってンだっちゃ!やっぱ、日本人ならテリヤキバーガーが当たり前だべっちゃ!」
客「別にいいだろ、こっちは客やぞ!」
エ「はぁ?おめさ、あだしがこんなカッコだぁ思って、ばがにしてっぺ!?あだしはこれでも、日本生まれの日本育ちだべっちゃ!
日本さバカにしたら、お天道様がただじゃおかねぇ!」
客「うっ……じ、じゃあ、テリヤキとついでにコーラ……」
エ「コーラ!おめさ、舶来のそったら飲み物頼んで、おしょすくねぇか?あだしはえらぐおしょすいっちゃ!」
客「じゃあ、何頼めば良いんだよ」
エ「飲み物いらね」
客「は?」
エ「ここさ、お茶がねえから、そのまま食え。それが日本人の男の喰い方だべっちゃ 」
客「はぁ……」
エ「だいたい、日本男児がバーガーなんて舶来のもん喰って、なにかっこいいんだが。あだしにはさっぱりわかんね」
客「そんなに文句あるならここで働くな!」
前田一稀のハンバーガーショップ
前「おおっ、いらっしゃぁ〜い!」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
前「もう、そんなこといっちゃってぇ〜、気にしない気にしない」
客「気安くしすぎや!」
前「で、注文はなんだい。ちゃちゃっと作っちゃうぜ」
客「チーズバーガーひとつ」
前「飲み物は?」
客「いらん」
前「ポテトは?」
客「いらん言うたら、いらん! いるときは始めから言う」
前「ええっ〜、せっかくいいマシン作ったのに……まあいいや。ちょっと待っててぇ〜」
客「だから、先に金をとらんのかどいつもこいつも!……えっ?作った?」
ドーン!
ガッシャーン!
ボッカーン!
ドンガラガッシャーン!
前「ひやぁ〜、参った参った。あっ、お待たせぇ〜」
客「なんや、その煤まみれは!」
前「いや、今日のできたばっかりの『前田印チーズバーガー作成マシン7号』を動かしたら、一個作っただけで爆発しちゃって。うん、よくあることだから気にしなくていいよ。」
客「気にするやろ!」
前「そう?あっ、そうそう。なんかオイルとかネジとか混じってそうな気がするけど、気にしなくていいから」
客「無視できるわけないやろ!」
前「まあまあ、そんな固いこと言わずに。じゃあ、ダブルチーズバーガーを代わりに持ってくるから」
客「ま、まぁそれなら……」
前「じゃあ待っててぇ〜」
客「なんか嫌な予感が……」
ドーン!
ガッシャーン!
ボッカーン!
ドンガラガッシャーン!
前「ごめんごめん。昨日入れた『前田印ダブルチーズバーガー作成マシン5号』が爆発しちゃって。今度は石油とかへんなクスリとか混じってるかもしれないけど、まあ大丈夫大丈夫」
客「もっと無視できない!だいたい種類ごとに専用マシン作るな!」
響野里澄のハンバーガーショップ
里「………」
客「おい」
里「………」
客「おい」
里「……あっ、汚い音」
客「客目の前にひどいこと言うな!そもそもヘッドフォンしたまま接待すな!」
里「ご注文は?」
客「チーズバーガーひとつ」
里「だめ、今日はいい音がしない」
客「いい音がしないってなにが?」
里「チーズバーガー。今日はフィレオフィッシュがいい音がする。こう流れるようなリズムがすごくいい……」
客「はぁ……」
里「飲み物は?」
客「いらん」
里「だめ、今日はアイスコーヒーがいい……フィレオフィッシュと心地良いハーモニーがする……あっ、ポテトのLをつけるとオーケストラのような立体感がしてもっといい……」
客「なんか、言われるがまま注文させられてるような……」
里「持ち帰るの?ここで食べるの?」
客「じ、じゃあここで……」
里「だったら、2階の窓側の奥から3番目の席がいい……お客さんが入るとちょうど良い感じに高音と低音のバランスがとれてリズムもなだらかになるから……」
客「なにもかもが抽象的すぎる!」
皐月優のハンバーガーショップ
優「いらっしゃいませ、こんにちは」
客「なれなれしい、気安う声かけんな、初対面や」
優「御注文を」
客「適当に握ってくれ」
優「いえあの、ハンバーガーの御注文を」
客「チーズバーガーひとつ」
優「お飲み物はいかがですか?」
客「いらん!」
優「ご一緒にポテトなんかも」
客「いらん言うたら、いらん! いるときは始めから言う」
優「新発売のテリヤキチーズ……」
客「しつこい!チーズバーガーだけでええ」
優「こちらで お召し上がりですか、それともお持ち帰りですか?」
客「どっちも嫌」
優「ふぅ……お客さんもですか……」
客「なんやそれ」
優「最近多いんですよ。私が文句言わないイイ子ちゃんだと思って、好き勝手なことを言う客が」
客「ええやろ、客なんやから」
優「ほう……そこまでいいますか……私も我慢の限界ですね……じゃあ、ちょっとこっちへ来てください」
客「ちょ、ちょっと待て、どこへ連れて行く!」
優「私はイイ子ではありませんの♪」
ボカドカ!
バギバキ!
ボキバキ!
ドーーーーン!
客「………」
優「改めてお聞きします♪ご・ちゅ・う・も・ん・は?」
客「て、て、て、テリヤキチーズに、こ、こ、こ、コーラと、ポテトのMを……」
優「お時間3分少々かかりますんで、しばらくお待ち下さい♪」
客「こ、殺される……」
大倉都子のハンバーガーショップ
都「いらっしゃいませ、こんにちは」
客(うっ……なんやこの殺気は……)
都「ご注文は?」
客「チーズバーガーひとつ」
都「お飲物は?」
客「いらん」
バキッ!
客「痛っ!今後頭部に何か……」
「イケナイんだぁ〜、チーズバーガーいっこなんてイケナイんだぁ〜」
客(うっ……まただこの殺気……)
都「お飲物は?」
客「じ、じゃあ、コーラを……」
都「ご一緒にポテトなんかも」
客「いらん!」
ゴンッ!
客「痛っ!今度は脊髄にバールのようなものが……」
「イケナイんだぁ〜、ポテトたのまないなんてイケナイんだぁ〜」
客(うわぁ……殺気が強くなってる……)
都「ご一緒にポテトなんかも」
客「じ、じゃあSサイズで……」
ガチン!
客「血っ!頭から血がでてるよ!」
「イケナイんだぁ〜、Sサイズなんてイケナイんだぁ〜」
都「Lサイズですか?」
客「は、はい、Lサイズで……」
都「ご注文は以上ですか?」
客「は、はい……あっ、さっきのコーラをコーヒーに……」
バキューン!
客「撃たれた!俺頭撃たれた!今頭から血がプシューって!」
「ウワキしたんだぁ〜、ウワキしちゃったからころしちゃお〜」
客「お、おれがなにしたというんだ……」
七河瑠衣のハンバーガーショップ
瑠「うひょ〜!お客さんキターーーー!」
客「お店だろ、当たり前だ」
瑠「うわぁ、意外な反応。これはなにかのイベントの予感!」
客「意味わかんねぇ。それにお前のその服、ここの店の服じゃないだろ」
瑠「ん?ああ、これは隣の店のコスプレ」
客「コスプレって、隣もハンバーガー屋だろ!」
瑠「で、注文はなに?」
客「あ、そうだった。注文は……」
瑠「ニヤニヤ」
客「………」
瑠「ニヤニヤ」
客「注文待つだけでニヤニヤするな!」
瑠「もう、もったいぶっちゃって、このいけずぅ〜」
客「そんなつもりはねぇ!」
瑠「ね〜ね〜、注文早くぅ〜」
客「チーズバーガーひとつ」
瑠「お飲み物は?」
客「いらん」
瑠「ポテトは?」
客「いらん言うたら、いらん! 」
瑠「ほんとにチーズバーガーだけ」
客「だけ」
瑠「ふおおおおお〜〜!レア注文キターーーーー!」
客「喜びすぎだ!」
瑠「おまちどおさま〜」
客「待たせすぎだ!」
瑠「もう、そんなにいちいち文句言わなくても……あっ、もしかしてツンデレ?」
客「そんなわけあるか!」
瑠「やだなぁ、最近はツンデレも時代遅れ気味ですよ。今時代はヤンデレっすよ〜旦那」
客「ヤンデレって、意味わからんのだけど……」
瑠「あっ、今2階で同人誌の即席即売会やってるから行かなきゃだめっすよ、旦那」
客「こんなところでやるな!」
瑠「ううっ〜、あたしもう我慢できないっす!これから2階行ってきまぁ〜す!」
客「バイトの時ぐらい同人誌から頭離せ!」
水月春奈のハンバーガーショップ
春「いらっしゃいませ、こんにちは。ご注文は?」
客「チーズバーガーひとつ」
春「チーズバーガーですね。私、がんばって作りますので、少々お待ちください!」
客「ちょ……他の注文聞かずに作りにいくんかい!お金は!」
春「お待たせしました」
客「……なんやこれ?」
春「えっ?チーズバーガーですけど」
客「んなわけあるか?間にイチゴとオレンジと生クリームがたっぷり入ってて、パンの上にはチョコレートが大量にまぶしてあるだろ!」
春「ああ、これですね。最近私が考えた『チーズバーガースイーツ』です!みんな『不思議な味がする』って言ってくれます!」
客「それ『まずい』ってことやろ!」
春「そうですか……じゃあ、ちょっとお待ちください!」
客「だから、普通のでええって!」
春「お待たせしました!今後は自信作です!」
客「……こんどはなんや?」
春「『トロピカル風チーズバーガースイーツ』です!」
客「中の果物がパインとマンゴーになっただけだろ……うっ……それにこの臭いはなんや!」
春「えっ?ドリアンですけど?」
客「そんなもんはいらん!」
春「じゃあ、こちらはどうですか?」
客「いくつも用意してあるんかい……おお、周りはまともじゃないか」
春「ええ、中身を工夫しました!」
客「……中身はなんや」
春「お肉の代わりにチョコレート、トマトの代わりにイチゴチョコレート、タマネギの代わりにホワイトチョコレート、レタスの代わりに緑に着色したチョコレート……」
客「全部チョコレートだったら、ただのチョコレートパンやろ!」
春「そっか……じゃあ、次は中は普通のチーズバーガーでパンの代わりにケーキ生地を使ったチーズバーガー……」
客「だから普通のチーズバーガーを食わせろ!そもそもお前は働く場所がまちがっとる!」
ハンバーガーショップ (Ah)♪
ハンバーガーショップ (Ah)♪
熱い闘い ハンバーガーショップ♪
END
後書き 兼 言い訳
久々の短編です!
初の4SSです。
でも、こんなバカなSSでいいんですか!
いいんです!
一応、1・2・3・4と短編は書いたことになる、一応だ。
しかし中身は勢いで一気に書いたものです。
まあ、半分リハビリみたいなSSなので気軽に読んで頂ければと。
※補足説明 キャラクター別ハンバーガーショップについて
嘉門達夫の曲をつかったこのSS。
かなり昔、今は閉鎖したサイト(のはず)ですが、1SSで存在していたものです。
それを見ていて、自分でも書きたいなぁと思って早幾年(汗
2でも3でもなく4でようやく書くことが出来ました。
そういう意味で、ある意味ときメモSSの先人達へのリスペクト作品であります。
※エリサの文章について
仙台在住の不識庵・裏さんが仙台弁を修正してくれましたので、それに差し替えました。