第2回TM杯ベストイレブン
対象は720分以上出場
ポジション 名前 所属 評価項目
評価点 得点・アシスト 1st Stage 2nd Stage
GK 藤沢 夏海 Woody BELL'Z GK1位 ベストイレブン 次点
フル出場
堅実な守備でチームの守護神として活躍。チームの優勝に大きく貢献。
評価点が伸びないなかで、1st Stageの6点台はお見事。
CB MVP
鞠川 奈津江
Woody BELL'Z DF1位
全選手1位
1得点 MVP
ベストイレブン
全選手中No1の成績で文句なしのシーズンMVP
力強い守備は他のDFとは格が違う。強いリーダーシップでチームの守備陣を統括。
1st StageMVPをとったが、2nd Stageでは若干低迷。それでも堅実な守備は変わらなかった。
プレーオフでも堅実な守備でシャットアウトの上、得点も挙げており、プレーオフMVPと言っても過言でないだろう。
CB 一文字 茜 小波蹴球団 DF2位 ベストイレブン
チームの左サイドを堅実に守備。
1st Stageではそれほど目立ってなかったが、2nd StageではDF1位の成績でチームに貢献。
出場時間は長いが、警告が0のクリーンな守備が評価点につながったか。
SB 神条 芹華 Woody BELL'Z DF3位 ベストイレブン
主に右サイドバック。2nd Stage終盤では左サイドハーフとしても活躍。
鞠川に隠れて目立ってはいないが、堅実な守備でチームの優勝に大きく貢献。
OMF アシスト王
八重 花桜梨
小波蹴球団 MF1位 4得点
6アシスト(1位)
ベストイレブン
アシスト王
フル出場
ベストイレブン
ダントツのアシスト王。2nd Stageでは3得点とゴールも多い。
チームのダブル司令塔の一人としてチャンスメイクをシーズン通じて行ってきた。
両ステージベストイレブンの快挙も当然の大活躍。
OMF 宗像 尚美 春日スプリングサンズ MF2位 2得点
1アシスト
次点 次点
1st Stage後半からスタメン起用され大活躍。以後トップ下でレギュラーに定着した。
2nd Stageでも出場は5試合と少ないが、出た試合はすべて堅実なプレーでチームに貢献。
プレーオフではキャプテン藤崎を退けスタメンで起用。
準決勝では決勝点を挙げるなど、チームの決勝進出に大活躍した。
OMF 藤崎 詩織 小波オールスターズ MF3位 6得点(2位)
3アシスト(3位)
MVP
ベストイレブン
得点王
フル出場
2nd StageMVP。2nd Stageでは得点王にもなっている。
チームの大黒柱。パスだけでなく、シュートもリーグ2位の63本(2位はWBL穂刈の68)と積極的にゴールをねらっていく。
攻撃の軸として2nd Stageの優勝は彼女の大活躍のおかげといってもいいだろう。
SMF 和泉 穂多琉 春日スプリングサンズ MF4位 1得点
3アシスト(3位)
次点 ベストイレブン
本職はサイドハーフだが、2nd Stage終盤ではボランチとして定着した。
出場試合数は少ないが、出た試合は一定の結果は必ず残していく、安定性の高いプレーでチームに貢献。
DMF 葉月 珪 FCはばたき DMF1位 1得点
1アシスト
ベストイレブン
低迷したチームの中で安定したプレーで中盤を守り続けた。
目立ったプレーなどはないものの、地味で堅実なプレーでチームを支えてきた。
守備機会の多さから、警告の多いポジションながら警告が0なのもポイント。
WF 神戸 留美 春日スプリングサンズ FW1位 6得点(2位)
4アシスト(2位)
ベストイレブン ベストイレブン
両ステージとも3得点2アシストの活躍で両ステージベストイレブンに輝いている。
初出場が1st Stage中盤と遅いが、そこでいきなり1得点1アシストの爆発。以後スタメンに定着し、最終的にはチームのエースストライカーにまで成長。大ブレイクを遂げた。
実は、シーズン中だけを見れば全選手1位の成績で、決勝で勝っていたらMVPは間違いなく彼女だったであろう。
CF 得点王
穂刈 純一郎
Woody BELL'Z FW2位 7得点(1位)
2アシスト
次点 ベストイレブン
得点王
リーグ得点王。2nd Stage得点王でもあるが、1st Stageでも3得点とコンスタントに得点している。
活躍する試合とそうでない試合の差が激しいため、1st Stageではベストイレブンにも入れなかった。
2nd Stageでも同じ傾向があったが、活躍する試合が増えたため、評価もよかった。
2nd Stage第8節(スプリングサンズ戦)では1得点1アシストでリーグ唯一の評価点「8点」をマークしている。
決勝でも2得点1アシストの大爆発で優勝に貢献した。
(実はスプリングサンズはお得意様でシーズン中でも4得点1アシストはスプリングサンズからだったりする)


ベストイレブン次点
対象は8試合(GKは6試合)出場かつ360分以上出場
ポジション 名前 所属 評価項目
評価点 得点・アシスト 1st Stage 2nd Stage
GK 一文字 薫 小波蹴球団 GK2位
フル出場
フル出場 ベストイレブン
フル出場
全選手中たった2人しかいない、16試合フル出場の1人(もう一人はFCはばたきDF一文字)
シーズン通じて安定したプレーでゴールを守り続けた。
CB 紐緒 結奈 小波オールスターズ DF3.5位相当 1得点 ベストイレブン
先発固定のチームだけあって1st Stageは途中出場の1試合だけ。
しかし、2nd Stage初戦でDF麻生の大怪我により出場のチャンスが回ってきて、以後スタメンで活躍。
DFラインを冷静に統括し、麻生の代役以上の役目を果たし、2nd Stage優勝に大きく貢献。
CB 水無月 琴子 春日スプリングサンズ DF4位 1得点 次点 次点
初出場初先発が1st Stage後半から、しかし、以後は出場停止の1試合をのぞいてすべて先発出場。
守備陣の中心選手としてレギュラー定着を果たした。
両ステージ通じて冷静な守備でDFラインを統括してきた。
SB 朝日奈 夕子 春日スプリングサンズ DF5位 2アシスト 次点 次点
1st Stage前半は途中出場だけだったが、後半からは先発だけの起用となる。
チームの左サイドバックとして、守備だけでなく、左サイドから駆け上がり、中央にセンタリングでチャンスを何度も作ってきた。
2アシストはいずれも左サイドからのセンタリングによるアシスト。
SMF 陽ノ下 光 Woody BELL'Z MF5位 3得点
1アシスト
ベストイレブン
FWとDFに挟まれ、あまり活躍できていない中盤陣の中で一番の活躍。
主にオフェンシブハーフとしてプレーしたが、2nd Stage中盤以降は右ウィングとして活躍した。
特に勝負所の2nd Stage終盤で2試合連続で得点したのが大きい。
SMF 陽ノ下 光 小波蹴球団 MF6位 2得点 次点 次点
両ステージ通じて安定した成績を残している。
左サイドハーフとして攻撃に守備にとにかく走り回ってチームに貢献した。
OMF 葉月 珪 小波蹴球団 MF7位 4得点 ベストイレブン
1st Stageは中盤ながら3得点をマークしMF1位の成績を記録。
身長を生かしたヘディングと、高いボールキープ力で得点を演出。
しかし、2nd Stageでは低迷したのがそのままチームの成績につながってしまったのか。
OMF 伊集院 レイ 小波オールスターズ MF8位 5得点
1アシスト
次点
藤崎に隠れてしまったが、攻撃の一角として活躍。
司令塔というよりも第2列から走り込んでの得点するプレーが多かった。
プレーオフでも得点したが、勝利につながらなかった。
WF 藤崎 詩織 小波蹴球団 FW3位 6得点(2位)
2アシスト
ベストイレブン
1st Stage2位の4得点でチームの中心選手として活躍。
2nd Stageでは2得点2アシストしたものの、押さえ込まれた感じもあり、これがチームの成績に直結してしまったか。
CF 伊集院 レイ 春日スプリングサンズ FW3.5位相当 6得点(2位)
1アシスト
ベストイレブン
得点王
1st Stage得点王。
神戸とともに1st Stage中盤から大爆発で、チームのエースとなるはずだった。
しかし、2nd Stage第1節(オールスターズ戦)でDF麻生を大けがを負わせてしまったことから、スランプに突入。実力をほとんど発揮できなかったのが悔やまれる。
彼女がもし活躍すればリーグの様相は大きく変わっていたかもしれない。
WF 神条 芹華 小波蹴球団 FW4位 3得点
1アシスト
次点 次点
両ステージ通じて安定した成績。
藤崎の活躍に比べればあまり活躍できていないが、地味で堅実なプレーで安定した評価を得ている。


大会ページに戻る