打メモGSと同様に10ステージ制になっています。
各キャラごとに別々のステージが設定されています。つまり、キャラごとにストーリーがある。とでも言えばいいのでしょうか?
一つずつ片づけて行くのもよし、1回ごとにキャラを変えて同時に進行させるもよし。
無駄にいろんなキャラを選択しなくてすむのは助かります。
打メモGSとまったく同じです。
打メモGS2でもパラメータ制です。
基本のパラメータは、「勉強」「運動」「芸術」「流行」の4つ。
タイピングでパラメータを増やしていくことになります。
そして、ときめき度もパラメータです。「トキメキポイント」という名前になっていますが、つまり、ときめき度です(笑)相手とのデートでポイントを稼ぐことになります。
ステージ制なのでやっぱり爆弾はありません
デートステージではキャラの状態はありません。
ステージは各キャラとも全部で10ステージ+αとなっています。(+αについては後述。また隠し2人も少し違います)
各ステージはトレーニングステージ2回+デートステージ1回の計3回で1ステージと解釈してください。
ただし、今回はGSと違って、いきなりデートステージからスタートします。
トレーニングステージでは、ミニゲームでパラメータを稼いでいきます。ミニゲームの種類は指定できますので、好みのパラメータを増やすことができます。(トレーニングステージについては5.参照)
デートステージでは、男の子とデートする、このタイピングのメインです。タイピングによって、トキメキポイントを獲得していきます。(デートステージについては6.参照)
ステージ、キャラによって違います。本編で登場したデートスポットです。(デートスポットとは書きましたが、学校の中もあります)
ここらへんは打メモGSと同じです。
とあるステージでとある条件を満たすと短いイベントが発生してCGを獲得出来ます。
CGの獲得方法は以下の通りです。
一度登場させたCGはメニューの「アルバム」でいつでも見られます。
一応ネタバレなので別ファイルにしました。4-6.各キャラのデートスポット&イベントからどうぞ。
一応ネタバレに近いので別ファイルにしました。4-7.クリア条件からどうぞ。
一応ネタバレに近いので別ファイルにしました。4−8.隠しキャラ出現条件からどうぞ。
第10ステージをクリアすると、主人公ちゃんのお部屋(いわゆる小野田部屋)になります。そこで、携帯がかかってきます。
お目当ての男の子なら見事エンディングになります。
姫子だったら、屋上に呼ばれてなにやら渡されてそれっきりです。
さて、エンディングとはどうなるのか?
告白前のモノローグです。
打メモ2,GSと同じです。
ただ、決定的に違うのは、2,GSは「オリジナルエンディング」とだけ説明されていて、内容は秘密だったのですが、今回は堂々とケースに「告白前の心境が明かされる」と書かれています。秘密でもなんでもありません。
やっぱり今回も告白はしません。
だから、人によっては物足りないと思うかもしれません。
でもこれはこれでいいとおもいます。
エンディング後ですが、そのキャラだけパラメータがクリアされて第1ステージに戻ります。他のキャラの状態はそのままなので、安心して同時攻略ができます。
オールクリアしてもなぁ〜んにも変わりません