響野エンジェルスWiki風味

和泉穂多琉

人物

萌葱野市の高校では才女と呼ばれるほど、頭脳明晰であり、スポーツもできる。しかし高校入学直前でバス事故に遭い、体に相当のダメージを与えてしまったため、体力的に弱くなってしまった。それでもクラブに入ったのは、そのためにネガティブになっている自分を変えるためだとか。

清楚に見えるが、実は経験済みだったり、インターネットではかなり知られた存在だったりするなど、裏がかなりある人物。しかも前述のとおりネガティブな性格であるため、すぐに人生について考えてしまう悪い癖?もある。

高校の同級生とつきあっている。きっかけは趣味のネットで知り合ったとか。

実は今の彼は2番目。中学の時に幼馴染みが最初で、初体験の相手は彼。その彼とは高校入学直前に前述の事故で死別してしまっている。今の彼はそのときの心の傷を癒す存在なのだろう。

外見では想像つかないが、実はかなりのドSでHは常に彼女がリードしているとのこと。「彼の感じる顔を見ると燃えるの……」と本人がいうから間違いないだろう。

プレイスタイル

パスもでき、決定力もあるプレーヤーだが、体力がないため、控えの切り札として、05年度はウイング、06年度はセンターフォワードとしてプレーした。先発は少ないものの、結果はそれなりに残しており、06年度の3得点はチーム2位である。

07年度は決定力は他のメンバーに任せ、パスを活かすポジションとしてセンターハーフにコンバートされた。オフェンシブハーフとしても期待されており、控えの切り札として今年度も期待されている。

戦歴

年度 ポジション 背番号 試合(先発) 得点 アシスト イエロー レッド
05 1st WG 14 1 (0)
05 2nd WG 14 4 (1) 1
06 桜花 CF 14 4 (1)
06 1st CF 14 11 (0) 2
06 2nd CF 14 11 (3) 1 1
07 桜花 CM 14 ()
07 1st ()
07 2nd ()
07 WIN ()
08 桜花 ()
08 1st ()
08 2nd ()
08 WIN ()

エピソード

自宅でチームメイトと試合観戦

日本対ブルガリア

2006/05/10のブログにて

自宅に40型の大型テレビがあるということで、近所の仲間を誘ってテレビ観戦。参加したのは相沢渡井神条の4人。一緒に観戦できたのは満足だったらしいが、この試合はロスタイムに決勝点を奪われた試合で、最後は気まずい雰囲気になってしまった。


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