諜報部門の設立者。部門長ではないのは「俺と夕子は同列だから」ということだが、実質リーダーである。
元々は女の子のデータ収集が趣味だったが、そのデータ収集・処理能力を活かすべく、クラブに自分を売り込んだ。ついでに彼女でもあり、選手をやめた朝日奈夕子を引っ張りだし、諜報部門を設立した。
社交的な性格で、人間関係に強いこともあり、夕子ともども幹部会議のメンバーとなっている。
この日の試合も敗戦、監督は活躍した人に日本対スコットランドの試合のチケットをプレゼントしようと用意していたのだが、負けてしまったために好雄にプレゼント。彼は夕子と一緒に楽しく観戦することとなった。
妹の早乙女優美が出場試合の後、そのふがいなさに説教をよく行っているようだ。
06年度1stステージ前半の不振を受け、相手チームの分析を徹底的に行ったコーナー。じっさいのところ、対策をうってもそれを遂行できる実力がなかったため、効果があったとは言いにくいというのが実情。