響野エンジェルスWiki風味

鞠川奈津江

人物

バスケ出身で、クラブへは新たな可能性を見つけるために加入している。姉御肌で周りからも信頼が厚く、また常にレギュラーでプレーしていることもあり、チームの中心選手として活躍している。

高見詩織の友達の一人。クラブでは常識人の部類に分類されるのだが、彼女のおかげでその地位も危うくなってしまっている。

幼馴染みの彼氏がおり、もちろん経験済み。実は、彼女はその彼と同棲しており、ある意味高見詩織よりも進んだ関係である。

Hはノーマル。本番よりもその前後のイチャイチャする時間が大好きのようだ。

しかし、「同棲しているから大声で、しかもかなり卑猥な言葉でいつも鳴いているみだいよ。しかも裸エプロンでのプレイが大好きらしいわよ」と高見詩織が暴露している。

プレイスタイル

身体能力が高く。加入当初からレギュラーとして活躍。05年度はサイドハーフとしてプレーしていたが、当たりの強さを買われ、06年度はサイドバックとしてプレー。レギュラーの座は安泰だったものの、カードも多く満足のいくシーズンではなかったようだ。

07年度はドリブルを活かせるように、中盤、主にボランチとしてプレーすることになった。レギュラーとしてスタートするものの、同じポジションには有力な選手も多く、厳しい立場になったことでプレーに緊張感が生まれる事が期待されている。

戦歴

年度 ポジション 背番号 試合(先発) 得点 アシスト イエロー レッド
05 1st SM 4 (0)
05 2nd SM 4 (1)
06 桜花 SB 3 (3) 1
06 1st SB 11 (11) 1 1
06 2nd SB 10 (10) 1 2
07 桜花 DM ()
07 1st ()
07 2nd ()
07 WIN ()
08 桜花 ()
08 1st ()
08 2nd ()
08 WIN ()

エピソード

レッドのショック

試合後に行方不明

2006/05/06のブログにて

FCH戦にて一発レッドで退場してしまったことにより、その試合はディフェンスがボロボロになり敗戦。試合後バスからいなくなっており、全員で懸命に探したところ、観客席の隅で体育座りで震えてたのを発見された。

自分に厳しい彼女にとってはこの試合はとても耐えられない結果だったのだろう。

レギュラー剥奪の直訴

2006/05/07のブログにて

上記の試合の翌日。突然、監督室に押し入り、監督にレギュラー剥奪の直訴を行う。その場で、監督と口論になるが、「レギュラーとしての信頼は変わらない」という監督の言葉に渋々納得した。

その場にはもいた、この試合の采配で主人も責任を痛感しており、彼を励まそうとしていたときに彼女が乱入したのだ。

ちなみに、この様子は高見詩織があまりにも真面目に書いている。


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